(2006年09月26日)

コーン:先限1.9万円割れ買い拾う

東京コーンは、米農務省予想以後、比較的堅調な展開を見せているが、目先も強調地合いが続くとみられる。

その背景は、供給面の材料が織り込まれつつある中で、5万―6万トン級の穀物運搬船パナマックスの海上運賃が1トン当たり50ドルを超えるだけでなく、米国内ではハシケの航行運賃が同40ドルまで上昇、ガルフ積みコーンのFOB価格120jの3分の1を占めていることだ。現物はエタノール向けに回るものが多く、ガルフに回ってくるコーンは例年より少ないという。輸送価格の高騰は国内現物価格の上昇要因で、東京先限の1万9000円割れは買い拾いたい水準とみられる。

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