(2006年11月27日)

ロブスタ:LD、1400ドルが下値抵抗線に

ロンドンロブスタ市場は今月中旬にトン当たり1600ドル台を回復したものの、決め手材料に欠けることで戻り売り圧力が先行し、現在では1400ドル台前半まで値位置を下げている。

短期チャート上で見ると、9月6日に試した2063ドルを境に修正局面に移行し、10月10日には1402ドルまで軟化。その後、11月9日には1630ドルまで反発したが、この水準から上値が重く、再び軟化している。

目先は直近の安値水準1400ドルで押し目買い人気が強まりそうだが、この水準を下抜いた際には直近に目立った下値抵抗線はないことから下げ幅が大きくなる可能性もある。

一方、中長期チャート上で見ると、04年10月からの上昇トレンドは継続していることで、過度な弱気は避けたいところ。

東京市場は10月に入り100キロ当たり1万8000円台を突破したことで、チャート上では典型的な3段上げ局面に移行した。チャートが強気転換したことで今月に入り踏み上げや強気買いが相次ぎ、10日には2万1270円を示現している。ただ、この水準を試したことで04年10月の安値6800円台を基点とした3段上げはその目標高値をほぼ達成した。現在は達成感から修正局面に移行しており、1万8000円前後まで値位置を下げている。

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