
ゴム:300円説も上昇大詰め
ゴムは別掲の期先の足取りが示すように相場は昨年11月下旬の安値キログラム当たり185・50円を底にしてその後に急上昇、この傾向は年が替わっても変わることがなく現在では300円買いの意見も聞かれる。 昨年12月末には一度、255円台で反騰相場が一巡するような動きをみせ、短期的な下落局面を呈したが、基調を変えるには至らず再び反騰相場になった。 このままで買い上げられると、期先の300円台といっても特別なことはなく、この値ごろは昨年春に天井になった経緯もあることから、市場で強く意識されそうだ。 内部要因を分析する上での指標になる相対力指数などは、昨年12月の段階から70%台の高いもので、その後に相場の反落で数値が低下しても50%を下回ることはなかった。 このようなケースは相場が買い方ペースで変動していることの表われであり、それも通常時の相場変動ではなく、理屈抜きの展開になっていることを示す。








