
NY原油:目先、弱基調で推移か
石油市場の国際指標となるNY原油は、目先の相場は弱基調とされるものの、夏場に向けてガソリン需給を背景に上昇傾向を持続するとみられる。 NY原油のチャートによると、上昇トレンドの基本は崩れたとみられる。限月交代後の6月限を見てみると、直近の終値までダブル・トップを形成しており相場は弱基調とされる。 これに対し、下値抵抗線はバレル当たり60―61ドルとみられる。本年のボトムとされる1月下旬の49ドルから、限月交代前に当たる3月中旬の5月限の終値に対しトレンドラインを引いてみるとこの下値抵抗線がみられ、また心理的節目とされる60ドルが近いことから、ここから大きな下落はないのではないか。








