
原油:NY、上昇トレンドに転換
石油市場の国際指標となるNY原油は、ここで上昇トレンドに転換したとみられる。 前週までに形成された日足上の三角もみ合いは、上放れたようだ。現地7日には、一時バレル当たり67ドル台の高値を付けた。これにより、直近の上値抵抗線とされる3月30日の66・78ドルを上抜いたことで変動レンジが切り上がり、今度は65ドルが下値抵抗線となりそうだ。 だが、7日に付けた陽線はいわゆる上ヒゲが長く、目先は株価や貴金属下落で弱含むと考えられる。NY原油は、ここ7営業日でおよそ5ドルも上昇しており、今後は調整してもおかしくはない。3月27日に付けた68・09ドルを突破するには、さらなる支援材料が必要とみられる。








