
アラビカ:波乱含みの展開に
東京アラビカコーヒー相場は、コーヒー主要生産国ブラジルの天候などが注目される中、波乱含みの展開になるとみられる。 現地12日のNY相場は急落したが、翌13日は反発。ロンドン・ロブスタ市場の圧力を受け下向きにギャップを埋めた後、ケイ線要因に基づく買いが入った。あるトレーダーは「前日(12日)下向きのギャップをもう少しで埋めるところだったが、テクニカル要因で反発した」と指摘したものの、週間予報によると、ブラジルでは降霜の恐れは全くなく、全体的な地合いは依然として軟弱だ」と述べた。 コーヒー生産者は一時、産地の気温低下予報をハヤした高値を期待して売り渋りの心境にあると見られていたが、ここにきてブラジルでは収穫が進展していることもあり、軟調地合いを余儀なくされる局面も見られた。








