
石油:NY、目先70ドルを前に調整も
石油市場の国際指標となるNY原油は、現地21日に一時バレル当たり69・88ドルと70ドル台に迫ったものの、高値警戒感から利益確定売りが出て下落した。チャートでは、依然上昇基調とみられるものの、目先70ドルを前に調整の可能性もありそうだ。 NY原油は、70ドルを目指す展開は変わらないとみられる。前週に日足上で形成された三角もみ合いは上放れ、その後15日には年初来高値であった68・09ドルを突き抜け、19日には69・10ドルを付け年初来高値を更新し、70ドルに迫っている。 21日は、限月交代でNY原油の中心限月は8月限に移った。この日のローソク足は小陰線を付けており、これは小康状態を示すとされ、19日にも同じく小康状態を示す小陽線を高値圏で付けている。22日に仮に陰線が付くとなると、目先は70ドルを上抜く前の調整局面となりそうだ。








