
コーン:東京、天候次第で波乱の展開か
東京コーン相場は、このところ軟調地合いを強いられているが、今後の米産地の天候次第では再び上昇に転じるなど波乱の展開になる可能性も否定できない。当面は天候相場特有の上下にブレる動きを演じ続けそうだ。 東京先限は、シカゴ相場高に敏感に反応して19日に3万510円(1トン=10円)まで上昇した。しかし、現地25日のシカゴ相場が期近ベースで急落、再びブッシェル当たり4ドル割れを演じたため、国内先限は2万8000円台に下落(26日)している。再び3万円を突破するかどうかだが、これについては天候に大きく反応するシカゴ相場の動きを今後も注視する必要がある。 指標となるシカゴ・コーン期近は25日の急落の影響で3ドル半ばまで下落している。この水準から戻すか一段安となるかはまさに天候次第。テクニカル的にはこの3ドル50セント前後はシカゴ市場では売られ過ぎと見られている。 内外市場は強材料に敏感に反応しやすくなりそうだ。








