
東京金:為替動向がカギ
東京金は、直近の安値はグラム当たり2557円(6月27日)を付けた後、月初に高値2625円(7月3日)まで回復。ダブルボトム形成と見るには、2649円(6月20日)を上抜くことを見極める必要がある。これを超えれば2664円(6月5日)を経て、2700円の攻防となる可能性が高い。月初の上昇は、英のテロや原油高以上にドルの軟調に反応したようで、為替動向が今後のカギを握ると見られる。 テクニカル的に分析すると、チャートでは上値のトレンドラインは徐々に切り下がり、下値のトレンドラインも緩やかな下降をたどっている。上値は重く、下値は堅いといったレンジ相場が続いているが、もみ合い放れのタイミングがいつなのかが焦点となろう。RSI(相対力指数)を見ても2日時点で47とほぼニュートラルな水準にあることが分かる。








