
東京金:「トレンド転換」の兆しも
東京金は、短期的には上昇トレンドと見られるが、不安定な状況であるのも否めない。足元は下落トレンドへの転換の可能性もあり、金融市場を材料に、神経質な展開が予想される。 テクニカル的に見ると、移動平均線はゴールデンクロスを形成しており、買いサインを発したことが分かる。しかし、ストキャスティック(買われ過ぎ売られ過ぎを表わす指標)は18日時点で80%を超えており、天井圏に接近していることを示唆している。これは売りサインとも捉えられる。MACD(移動平均線より早く正確に相場の転換点を把握できる指標)を見ると、ここ数日MACDラインが0%を超えており、本格上昇の兆しとも見てとれる。また、若干ではあるがこのラインがシグナルラインを上抜いており、ゴールデンクロスを形成している。RSI(相対力指数)は18日時点で55とほぼニュートラルな水準。よって、足元は上昇トレンドと見てとれるが、このトレンドが転換する可能性も考慮する必要がある。








