(2007年07月30日)

ガソリン:夏相場、基調転換難しく

石油市場は指標となるNY原油が昨年の最高値を目指して上昇してきたのと、とりわけガソリンが元売りによる強気の上値誘導もあって現物相場がこれも昨年の高値を指向し上昇していたことが7月の特徴だった。

ガソリンは期近が7月入りとともに、連日にわたり高値を更新して過去最高値圏で推移するなど異例づくめの展開となった。

折からこの時期は梅雨明けも近く、夏本番とあればガソリンの季節到来となる。

相場的には佳境を迎えるのであろうが、8月の旧盆はこれで昨年同様に過去最高値での商戦になること間違いなく、消費者には歓迎できないガソリン高となる。

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