
東京金:安値警戒感を示唆
リスク回避の機運が再熱、東京金相場は株価の急落などを背景に波乱含みの展開を強いられている。東京金は直近の高値2693円(7月23日)を付けた後、直近の安値2542円(7月30日)とこの間約5・60%下落した。短期トレンドは下落基調にあると見られ、むしろこの勢いは強まっているようだ。株価動向がポイントで、下げ止ればメタルも戻すと見られる。 テクニカル的に見ると、昨年10月と今年3月の安値を結んだ下値のラインが7月30日の安値2542円を付けたことでこれを下抜いた。6月の下落局面では2557円(6月27日)と辛うじてこのラインをサポートしたが今回は下に抜けた形になる。また、ストキャスティックス(買われ過ぎ、売られ過ぎを表す指標)は1日時点で20%を割れており目先安値警戒感を示唆している。








