
原油:NY、ボックス相場から下落も
石油市場の国際的指標となるNY原油は、足元はボックス相場で推移しているが、今後は相場が下放れる可能性が高そうだ。 NY原油は、下降トレンドを形成中と見られる。あるアナリストは、「7月の米雇用統計の悪化を材料に現地6日は大陰線が付いており、これが相場の転換期ではないか」との見方を示している。6日のNY原油の下げ幅は、3ドル超にも達した。 足元では、バレル当たり70―75ドルレンジを推移している。 相場が依然として70ドル台で推移している背景には、前週から材料視されているハリケーンが挙げられ、17日にはこれを材料に買われている。その後、19日のNY時間外取引では、石油施設が集中する地域に向かってないとの観測から売られるなど、市場ではハリケーンが強く意識されているようだ。 目先、NY原油はハリケーン次第の動きとなる公算が大きい。








