
白金:NY、次のターゲットは1289ドル
東京白金は、直近の安値4530円(8月29日)を付けた後、直近の高値4713円(9月4日)まで上昇。月初のファンドの新規ポジション構築によるところが大きい。また金融市場が若干落ち着きを取り戻したことでリスク回避のムードが弱まったことも言えよう。短期的にはまだ方向感に欠き、材料待ちといった様相。 NY白金は、月初に入り1270ドル台に回復、着実な上昇を続けている。ただし足元は一旦調整、あるいはもみ合いが予想される。 テクニカル的に見ると、ポイントは1289ドルを上抜けるかどうかだ。移動平均線では、7月23日の高値1350・00ドルを付けた後8月16日に1228・00ドルまでこの間122ドル下落した。8月末には3分の1戻しである1268・70ドルを超え、9月5日には1273・70ドルまで上昇。となると、次のターゲットは2分の1戻しである1289・00ドルで、この節目を前に一旦調整される、もしくはもみ合う可能性が高い。








