(2007年09月11日)

原油:8月の最高値に再トライ

石油市場の国際的指標となるNY原油は、足元で戻り歩調を強めており、直近では8月1日に付けたバレル当たり78・77ドルを再び試す展開になりそうだ。

NY原油は、8月1日に78ドル台の過去最高値を付けたものの、8月下旬にかけ一時68ドル台を付けるなど、10ドル近く値を下げた。しかし、8月22日の68ドル台から見ると、その後は11営業日中9営業日で陽線を付け、現地7日には76・70ドルまで値を戻している。また、移動平均線はゴールデンクロスを形成しつつあり、相場が強基調に転じた公算が大きい。さらに、心理的な上値抵抗線と見られた75ドルを超えたことから、目先は8月1日の78ドル台を試す展開が見込まれる。

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