(2007年09月12日)

輸入大豆:シカゴ小麦の動きを注視

東京輸入大豆相場は、シカゴ小麦相場高、需給ひっ迫懸念を手掛かり材料に戻り高値更新場面が続くとみられる。

東京Non―GMO大豆は、サブプライムローン問題(米国における低所得層向けの住宅融資の焦げ付き)に伴う信用収縮懸念を受けた下げから大きく回復している。同大豆期先(6月限)は7月13日の高値5万8600円(1トン=10円)から8月22日の安値5万1400円までの下げ幅は7200円、半値戻しの5万5000円を上抜き、3分の2戻しの5万6200円が視野に入っている。

小麦が8ドル(ブッシェル当たり)突破するなどシカゴ大豆相場を取り巻く環境が好転していることを念頭に置くと、7月13日の高値5万8600円を上抜いてもおかしくない状況にあるとみられる。

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