(2007年10月05日)

輸入大豆:為替の動きを注視

東京輸入大豆は、目先的には、指標のシカゴがドル高に伴い波乱の展開を示しつつあることから、上下にブレる相場つきになりそうだ。為替の動向には注意したい。

現地2日のシカゴ大豆相場は、ドル相場の反発、NY金の大幅安などを嫌気し総じて急落した。中心限月・期近11月限は前日比47・75セント安のブッシェル当たり943・75セントで取引を終了。これを受け継ぎ国内も軒並みストップ安を演じていた。

これまでのシカゴ大豆の強調地合いは、ドル安によるインフレ不安を手掛かりにした国際商品への資金シフトが進行するという流れの恩恵を受けていた。今後は、ドル相場の動きには十分留意すべきとみられる。目先は米雇用統計の発表(5日)がポイントになるか。

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