
原油:NY、80ドル前後の調整続く
石油市場の国際的指標となるNY原油は、目先バレル当たり80ドルを挟んだ調整局面が続く可能性が高い。 NY原油は、10月に入り調整局面となっている。9月末には、最高値となる84ドル台を試す動きもみられたが、これを上抜けなかったことから下落し、その後は80ドル前後の値動きが続いている。 テクニカルを見ると、直近ではWトップがほぼ形成されている。さらに、8月1日の78・77ドル、9月20日の84・10ドル、9月28日の83・76ドルを頂点としてみると、この形は三尊天井ともとれる。また、移動平均線ではデッドクロスを形成しつつあることなど、今後は弱基調に転じる可能性も生じている。 足元ではもみ合いが続くも、徐々に上値は抑えられている感があり、この下値抵抗線とされる78ドル台をキープできるかがポイントとなろう。








