(2007年10月15日)

東京コーン:上値の重い展開に

東京コーン相場はこのところストップ高を演じるなど、動意付いている。ただ、指標となるシカゴの上値追いにブレーキがかかっている状態であることから、これを映して目先的には頭重い展開になるとみられる。

シカゴ・コーン期近は、9月27日に3・895ドル(ブッシェル当たり)まで上昇した。しかしその後、米農務省が12日に発表する需給予想で2007年の米コーン生産量がさらに上方修正されるとの観測を嫌気して下押した。市場のムードが悪くなった中で、同2日に期近が前日比20セント安のストップ安に見舞われ、3ドル台前半に足を突っ込む展開になった。

このように、シカゴ・コーンが足踏み状態だが、3ドルに向かって下げ続けることはないとみられる。

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