(2007年10月31日)

内外金:FOMC動向を注視

内外金相場は、31日のFOMC(米連邦公開市場委員会)前に神経質な動きを演じている。一段上昇への突破口となるか、それとも調整局面のきっかけとなるのか、今後のトレンドを予測する上で重要な材料となるのは必至で、声明文の内容も含め動向が注目される。

東京金相場は、グラム当たり3000円台に迫る高騰相場となっている。東京金先限価格は、22日に安値2781円まで売られるなど修正局面も見られたが、その後はドル安や原油高に支援されて地合いを引き締め、29日には高値2943円まで上昇した。

NY金相場に目を向けると、19日に高値776・90ドルを付けた後、22日には節目とされる750ドルを一時的に割り込んだ。しかし、想定された調整局面とはならず、その後は790ドル台まで上げ幅を拡大、800ドル相場が現実味を帯びてきた。

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