
東京金:調整に日柄費やす公算
内外金相場の調整はさらに日柄を費やす可能性が高い。東京金相場は、日柄をかけてグラム当たり2700円台前半まで下押しすると想定される。「3割高下に向かえ」という相場の格言もあるように、内外金相場は8月からの3カ月間で約3割上昇している。この上昇期間と値幅を考慮すると、今回の調整が1週間程度の短期間に終わる可能性は低いとみられる。 東京金相場は、8月17日に安値2389円を付けた後一本調子で上昇、7日には1984年3月以来の高値である3102円を付けた。この間の上げ幅は713円(上昇率29・8%)でこの3分の1押しである2865円は13日に下抜いている。したがって、半値押しとなる2746円が次の下値のメドとなる。








