(2007年11月21日)

東京白金:金以上に地合い底堅く

東京白金は目先、グラム当たり4800―5000円の下値圏でもみ合いを演じた後、再び5200円を挟んだ上昇波動へ移行するとみられる。

チャートをみると、東京白金の先限10月限は10月中旬に5200円を突破、その後は10月22日に下値5114円、10月31日に下値5133円まで売り込まれる場面もみられた。節目である5300円に近付くと利益確定の売りに押される傾向があるため、同水準を上抜けるかが焦点であったが、7日に高値5324円まで上昇した。

しかし、調整局面入りした金に追随し、13日には安値4800円まで下げ幅を拡大した。これにより、約1カ月間続いた高原相場が一気に下放れる格好になった。その後は、4800―5000円のレンジで推移している。8月22日の安値4483円から7日の高値5324円までの上げ幅841円(上昇率18・75%)の3分の2押しとなる4764円を割り込む可能性は否めないが、月末にかけては同水準で値固めをし、その後再び5200円を挟んだ高値圏でのレンジへ移行するとみられる。

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