(2007年12月13日)

東京金:地合いには底堅さ

貴金属の金は別掲の期先のつなぎ足にみられる通り今週になってNY市場に追随する格好で2900円台に乗せるなど反騰局面となった。ところが米利下げが決まった後にこれに対する失望売りで急落してまた以前の値位置に逆戻りしてしまった。依然として往来であろうか。ただ、金の基調は一方の原油に比較すると強いものがあり、最近は原油と金が別の動きをする場面もみられるようになった。かといってもともとは高い相関性があることから、原油が上昇相場で買いであるのに対して金が下落相場で売りということにはならない。基本的には両者は高い相関性の間柄といえよう。

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