(2008年01月29日)

Non大豆:東京Non、高値警戒の必要も

東京輸入大豆相場は、これまでシカゴ相場に連動して上昇してきたが、Non―GMO大豆を中心に割高感があるのは否定できず、高値警戒の必要があるとみられる。利益確定の売りが出てくる場面も見られそうだ。いずれにせよ今週も引き続きストップ高安と波乱の展開が予想される。為替の動向にも留意したい。

指標のシカゴ大豆は、テクニカル的に見ると、一本調子で上昇したため、利益確定売りのタイミングにあったことは確か。ただ、経済要因がシカゴに悪影響を及ぼし続け、期近ベースで10ドル(ブッシェル当たり)を割り込むような局面を形成するかどうかは疑問である。

シカゴ大豆の目先の動きについて、ドルの下落基調が、オイルマネーなどで潤った余剰資金を株式を含む金融商品からコモディティへシフトさせるとの見方が大勢を占めている。

このように見ると、他の金融市場がどのように推移して世界的に資金全体の流れがどのようになっているか、随時確認しておく必要がありそうだ。

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