(2008年02月20日)

東京ガソリン:目先、上値の重い展開か

国内ガソリンは、目先的に上値の重い展開が予想される。

ガソリン期先の日足チャートを見ると、テクニカル的には上昇基調といえる。10日移動平均線が20日移動平均線を上回るゴールデンクロスを形成。また、チャート上ではダブルボトムも見られるなど、地合いの強さがうかがえる。

これに対し、直近の急伸による高値警戒感が出てきてもおかしくはない。テクニカル指標のストキャスティクス(買われ過ぎ・売られ過ぎを示す指標)は、目先の高値を示しているようだ。

年初に、NY原油はバレル当たり100ドルを付けた。国内ガソリンもこれに先駆ける形でキロリットル当たり8万円台を付けている。だが、目先的にNY原油が今の高値から100ドルを再び付けるには、材料不足といえよう。国内ガソリンも、心理的な上値抵抗線であるキロリットル当たり7万5000円を上抜けたことで、今後上値が重くなることも考えられる。

ソーシャルブックマークサービスにこの記事(ページ)を登録
ブックマークに追加する