(2008年03月14日)

アラビカ:目先は弱含み推移

国内市場のアラビカコーヒー相場は、目先的には弱含みに推移するとみられる。

12日の東京アラビカは、為替が円安に振れたことや指標のNY相場高を受け急反発した。先限は、もみ合いながら値を切り上げたものの、一時、戻り待ちの売りなどに終値は2万5540円(1袋〈69キロ〉=10円)にとどまり、節目の2万6000円には届かなかった。

11日現在の総取組高を見ても、このところの急落地合いを受けた投げ(買い方が買った値段より相場が下がったため損勘定となった買い建玉を承知で、見切りをつけて転売して決済する)などに、1万4835枚と急減。これは2月15日以来、約1カ月ぶりの1万5000枚割れとなった。特に、先限は12日の引けで同15日の終値(2万6880円)を下回っており、玉整理に一巡感も出ているようだ。

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