
原油:NY原油、120ドルを試す展開へ
国際的指標となるNY原油は、市場で上値とみられている、バレル当たり120ドルを試すこととなりそうだ。 現地21日時点では、NY原油は6日連続で最高値を更新しており、目先の高値が見えない状況となっている。そのため、心理的な上値抵抗線である120ドルが意識されよう。 NY原油の日足チャートを見ると、2月7日の安値86・24ドルから、3月17日時点での最高値111・80ドルまでの上昇幅は25・56ドル。これを、直近のダブルボトム形成時の2番底である、4月1日の安値99・55ドルに当てはめると、125・11ドルまで上昇することが見込まれる。 このようなテクニカルな強さもあって相場は上昇してきたが、目先は上値が重くなってくる可能性もある。 ただ、投資先としての原油市場の人気に変わりはなく、じりじりと下値を切り上げる展開が見込まれる。








