(2008年04月28日)

東京白金:6000円台前半でもみ合い

東京白金相場の直近の流れを見ると、今月1日に先限がグラム当たり6092円をつけたあとは上昇に転じ、4月14日にはストップ安で長い陰線をつけたものの、再度上伸し18日には6660円と、約1カ月ぶりの高水準を記録した。また、前週は弱含みの推移となったものの、為替の円安が支援材料となり下値は抑えられた格好となった。目先的には、6000円台前半でのもみ合いになるとみられる。

指標となるNY市場は、4月に入ってからはトロイオンス当たり2000ドルを割っては戻すという動きを繰り返しており、2000ドル前後での調整局面といった気配になっている。ただ、現地24日のNY市場において、白金相場の支援材料となっていたNY原油の高騰が一服し、白金は急落した。

東京白金の日足チャートを見ると、20日移動平均線が10日移動平均線に迫る形になっており、デッドクロスを形成しようかという動きになっている。このことから、相場は弱含むことが予想される。次に、3月24日と4月23日の下ひげにトレンドラインを引き、さらに3月6日から4月18日の上ひげにラインを引くと、三角もち合いとなっていることがわかる。

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