(2008年04月30日)

東京コーン:目先は強基調で推移

東京コーン相場は、目先的には米コーンベルトの降雨続きによる作付遅れを支援材料に、強基調で推移するとみられる。

米コーンの作付作業は依然として急ピッチに進む展開が見られない。米農務省が発表した20日現在の米コーン作付進捗率は全米18州平均が4%で前週から2ポイントしか増えておらず、前年同期の9%、平年(過去5年平均)の17%をも下回った。これは、市場の予想5―9%を大きく下回っており、想像以上に作付が遅れていることがわかる。

内外コーンの当面の最大の注目材料は、現地5月9日米農務省発表の需給報告。初の新穀年度の発表が行われるだけに、4月の報告内容以上に材料視される可能性がある。

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