
東京コーン:先限、4万円半ば目指すか
東京穀物商品取引所のコーン相場は目先的には強基調で推移するとみられる。 指標となるシカゴ・コーンは5日、期近ベースで6ドル(ブッシェル当たり)半ばの水準を試す勢いを示した。 今年の春先からの米中西部での異常ともいえる気候(降雨続きの状態)のため、シカゴはこれを買い材料にして上値を追い続けそうだ。一時期天候が作付にとって良好な天候が続いたことから、6ドル割れの状態が続いたが、ここにきて一部で洪水状態になっている産地では、再度の作付を余儀なくされている所もあるようだ。 一方東京市場は、海外の急伸地合いも手伝って連日のストップ高を演じている。先限は5日に一代(取引期間中)の高値を更新して4万2400円(1トン=10円)をつけたが、6日には4万3600円と、さらに高値を更新している。他の限月でも一代高値更新場面になるなど上昇基調を鮮明にしている。先限は4万円半ばを目指す動きになってもおかしくないだろう。








