
東京ガソリン:10万円を試す展開
東京工業品取引所のガソリンは、国際的な指標となるNY原油高に連れて上昇する公算が大きい。目先、キロリットル当たり10万円を試すことになりそうだ。 足元のガソリン期先は、ほぼ9万5000―9万8000円のレンジ相場となっていた。一時は、24日に上場来最高値である9万8380円を付けたものの、NY原油がバレル当たり135ドル前後でもみ合いながら推移したこともあり、東工取市場では上昇要因に欠けていた。 こうした中、現地26日のNY原油期近は、一時バレル当たり140ドル台に乗せ史上最高値を更新した。これを受け27日の東工取市場では、前日(26日)に期先限月となった2009年1月限がストップ高を記録し、24日の高値を塗り替えた。市場では、NY原油は夏場に150ドルとの見方が根強く、東工取のガソリンもこれに追随する可能性が高い。








