(2008年07月07日)

東京Non大豆:目先的に強基調持続か

東京穀物商品取引所の輸入大豆相場は目先的に強基調が続くとみられる。

ここ最近のシカゴ大豆の値動き(期近ベース)を見ると、急ピッチで値位置を上げているのがわかる。シカゴは、しばらく15ドル台(ブッシェル当たり)でもみ合いが続いていた。この頃は、ちょうどシカゴ・コーンが期近ベースでいつ8ドルを突破してもおかしくない状況にあり、大豆がそのコーンに引っ張られて動く商状を呈していた。

ところが、その様相が一変、16ドルを突破してから止まるところを知らない勢いで上昇を演じ続け、気が付けば16ドル後半のレベルへ差し掛かろうとするところまできている。

この調子でいけば、途中で利益確定売り場面に遭遇するとしても、押し目を買い進める動きに再び戻りを演じ、当面は17ドルを超えて18ドルという、インフレ換算に近い相場へと上り詰める可能性がある。

一方の東京市場も、Non―GMO大豆の期先限月がすべて10万円台を付けており(4日前場終了時点)値を固めている。海外の上昇基調に連動して一段高し、さらなる未知の相場へと足を踏み込みつつある。

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