
東京金:目先の下げは買い場か
東京金は、指標となるNY市場の軟調地合いを受け、目先的に弱含む展開となりそうだ。ただ、他コモディティが軒並み急落する中、金は比較的堅調な地合いを保っており、NY金と逆相関であるドルの戻りも限定的との見方から、金は大きく下値を追う動きになるとは考えにくい。従って、目先の下げはむしろ買い場提供と捉えるべきか。 国内先限は6月初めから右肩上がりの展開が続いており、22日には終値でグラム当たり3361円を付けるなど急騰した。その後、NY市場に歩調を合わせて下落したが、依然3200円台の水準を保つなど高値圏の推移となっている。 また、日足チャートを見ると、下値抵抗線としては、5月30日の安値2975円から6月22日の高値3363円への半値押しである3169円のラインでサポートされるとみられる。








