
東京白金:目先は弱含み推移か
東京白金は目先的に3月24日の安値グラム当たり5700円を下値とした、弱含みの推移が予想される。 直近の相場の動きを見ると、7月14日からNYと連動して下落基調を強めていき、先限は終値ベースで7月11日の6934円から25日の5900円まで、下落幅が1000円に迫る暴落劇を見せた。7月24日には下値のめどとされていた5月2日の安値5950円を下抜き、一時5857円を付けた。6000円を割れたところでは、売られ過ぎを示すテクニカル指標も出ており自律反発したが、大きく切り返すだけの強材料もなく、トレンドは依然下向きといえるだろう。 指標となるNY市場は、7月14日からの9営業日続落で、中心限月・10月限はトロイオンス当たり1700ドルの水準まで落ち込んだ。これは14日を基点として約16%も急落した格好。 NY相場がいまだ底の見えない状況であるだけに、足元の円安傾向で下値は限定されるものの、東京白金は一段安の可能性も否定できないだろう。








