
国内アルミ:下値不安残しの展開
国内アルミ相場は、LME相場が7月上旬に史上最高値を更新した後、騰勢を続けていた原油先物を始めとした国際商品が米金融不安の後退、ドル高などを背景として調整安に転じた影響を受け、先物が約2カ月ぶりの安値であるトン当たり2900ドル台割れと大きく価格水準を切り下げている関係上、下値不安残しの状態を続けそうだ。 キロ当たり360円台まで急騰した国内定期相場もLME相場の修正安とともに大きく価格水準を切り下げている。目先の円安ドル高が下支え要因になっている反面、指標のLME相場が大きく値を崩し、独自材料不足から早急な反転が見込みにくいだけに、下値模索の流れが継続する公算大とみられる。








