
NY原油:テクニカルで反発も
石油市場の国際的な指標となるNY原油は、テクニカル的な反発はあるものの、バレル当たり110ドルの下値を試す可能性が高そうだ。 「山高ければ谷深し」。相場の格言どおり、年初からおよそ半年かけて50%の上昇を見せたNY原油は、ここ1カ月余りで高値からの下げ幅が約25%に達している。 ただ、テクニカル的には目先の反発もありそうだ。テクニカル指標の1つである相対力指数は、売られ過ぎを示す30%に近づいている。現地13日には、この水準に近づいたこともあり、相場は3ドル値を上げた。 また、7月15日の高値から8月1日の上値に対しトレンドラインを引く。直近のローソク足は、このラインを上放れており、今後の相場上昇のきっかけになる可能性もある。足元では、110ドルの下値が市場で意識されているとみられ、下げ渋りの様相となっている。








