
東京Non大豆:軟弱な足取り続く
東京穀物商品取引所の輸入大豆相場は当面、総じて軟弱な足取りが続くと想定される。 指標となるシカゴ大豆相場は、期近ベースで12ドル台(ブッシェル当たり)の推移から11ドル台への推移へと下降トレンドに傾きつつあるが、米国の金融不安の影響を受けているだけに、波乱含みの展開が予想される。 ファンダメンタルズ的には、今のところ米中西部で降霜が発生する気配はなく、このまま収穫期を迎えそうだ。 国内の動きとしては、シカゴ相場次第ということになるが、Non―GMO(非遺伝子組み換え)大豆、一般大豆ともに割安な展開が続いており、「依然としてムードは弱い」(フジフューチャーズ資産運用部副部長・矢吹靖浩氏)との指摘が出ている。基調が強気に転換するまでもう少し日柄が必要とみられ、シカゴの動きとあわせて注意深く見守る必要がありそうだ。








