(2006年07月20日)

パナマの投資機会を説明

サムエル・ルイス・ナバロ・パナマ共和国第一副大統領兼外務大臣など同共和国の政府関係者が17日より来日、パナマにおける投資機会とパナマ運河拡張計画案などを説明するため、18日、パナマ大使館(東京都港区)で記者会見を開催した【既報】。   パナマ共和国では、国家発展計画の一環として、複数の巨大プロジェクトが計画されている。   とくに、パナマ運河拡張計画案や太平洋の玄関口の役割を果たすメガポートの建設は、今後、パナマが世界貿易や海運の中心地となる上で不可欠なものとなっている。また、中南米産油国、欧米およびアジア太平洋地域を結ぶエネルギー供給拠点としてもパナマの役割が一層期待されている。   メガポートの建設が実現すれば、コンテナ運搬効率の向上のみならず、コンテナの年間運搬容量が、240万から500万TEU(20フィート同等単位)に倍増することになる。ナバロ第一副大統領は、同運河拡張計画について「総工費は約52億5000万USドルで、8年間の建設計画。拡張計画は世界の経済・貿易に大きな影響を与え、拡張により世界の運輸方式が変わるだろう」と述べた。

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