
関西商取に合併申入れ―福岡商取
福岡商品取引所(中村光弘理事長)は28日、関西商品取引所(岩村信理事長)に対し、正式に合併を申し入れた。関西商取は、これを受け入れ、近日中に臨時の理事会を開き、合併の進め方などを詰める方針である。福岡商取の中村理事長が関西商取の岩村理事長を訪れ、正式な申し入れを行ったもので、大阪に農林水産系の新しい取引所が生まれることになる。 福岡商取が売買高の急減から単独での存続が難しいと判断、市場特別委員会を設け、存廃問題を協議する中、当初は解散が有力視されていたが、同じ農林水産系の関西商取との合併を模索する流れに傾き、27日の理事会決定を踏まえ、28日に関西商取に合併を申し入れた。 関西商取としては、取引品目にトウモロコシ、大豆ミール、ブロイラーが加わることになり、コメ先物の再申請をめざすことで、市場活性化を図りたい意向である。








