(2006年08月22日)

NY原油、買い越し8万枚台―海外ファンド

米商品先物取引委員会(CFTC)は現地18日、最新のCFTC建玉報告を発表した。それによると現地15日現在、ファンドは原油市場で買い増しを記録する一方、コーン市場では前週から4万7000枚を超える手仕舞い売りを先行させるなど、主力銘柄で明暗が分かれた内容となった。

銘柄別に見ると、エネルギー市場では原油市場が3週連続で取組高が増加し、ファンドの買い越しは4週連続で増加している。買い越し枚数が8万枚台を突破したのは14週間ぶり。天然ガス市場ではファンドの買い越しは5週連続で増加。買い越し枚数が3万枚を超えたのは実に183週間ぶり。取組は3週連続増の94万7000枚台で推移。ガソリン市場は上場廃止に伴う資金移動から取組高は7万1000枚台まで縮小し、ファンドの買い越しは前週から6866枚減の7933枚だった。

貴金属市場では、金、銀、銅、白金の各市場ともにファンドの売りが先行した。取組高推移で見ると、銀市場が3週連続、金、銅市場は2週連続の増加となった。

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