(2006年08月29日)
金、7週ぶり買い越し10万枚割る
米商品先物取引委員会(CFTC)は現地25日、最新のCFTC建玉報告を発表した。それによると現地22日現在、総じて取組高の減少が目立つ内容だった【上表参照】。
銘柄別に見ると、エネルギー市場では原油、ガソリン両市場ともに取組高、ファンドの買い越しともに減少。天然ガス市場では取組高が減少したものの、ファンドの買い越しは3万4000枚台に達し、00年5月16日の3万7864枚に次ぐ高水準を記録した。
貴金属市場を見ると、金、銅、白金の各市場で取組高が減少した。銀市場は4週連続で取組高が増加しており、4月からのポジション修正局面は峠を超えたようだ。金市場は7週間ぶりにファンドの買い越しが10万枚台を割り込んでいる。
一方、農産物市場では、コーン市場でファンドの手仕舞い売りが先行しており、5週連続で買い越し枚数は減少した。同市場は7月中旬に19万台の買い越しを記録したが、この1カ月で約8万枚ほど整理され、最新の数字では11万8000枚台を記録している。また、取組高もこの3週で約7万7000枚ほど減少。
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