
グニーム氏「中東和平」テーマに講演
東京アメリカンセンターは8月29日、同ホール(東京都港区)で講演会を開催。講師は、米国国連常任副代表、近東・南アジア担当国務副次官補、駐クウェート米国大使などを歴任した中東問題専門家でジョージワシントン大学エリオットスクール国際関係学部客員教授のエドワード・W・グニーム氏。司会・コメンテーターは、中東調査会上席研究員の大野元裕氏。グニーム氏は「中東和平問題の解決に向けて」と題し講演。 同氏は911テロ事件以降の米国の中東政策について、自由と人権の価値観を求める米国がイラクなどで困難に直面していることを指摘。 イラクについては、同氏は、日本による自衛隊の同国派遣について「米国の各主要紙は自衛隊のイラクでの活動について大変にポジティブに報道していた」などと述べ、日本の対応を評価した。 また、同氏は、レバノンのヒズボラとイスラエルの間で起こった紛争について、「ヒズボラ、イスラエルともにこの戦闘で何も成し遂げられなかった」と述べた。








