(2006年09月05日)
天然ガス、買い越し4・5万枚突破―海外ファンド
米商品先物取引委員会(CFTC)は現地1日、最新のCFTC建玉報告を発表した。それによると現地8月29日現在、総じてファンドは売りを先行させた内容となっている。
銘柄別で見ると、エネルギー市場では原油市場でファンドの買い越しが2週連続減の6万861枚にとどまった。ただ、天然ガス市場では7週連続で買い増しとなり、00年5月以来の買い越し4万5000枚を突破を記録した。一方、年内で上場廃止となるガソリン市場では6週連続で取組高減となり、6万1000枚台まで整理されている。
貴金属市場を見ると、金市場でファンドは3週連続買い越し減少、銅市場では7週連続の売り増しとなった。とくに銅市場では03年5月以来、約3年3カ月ぶりに売り越し1万枚を突破した。銀、白金市場は大きな動きはなかった。
一方、農産物市場のファンド動向を見ると、コーン市場では6週連続で買い越し減少となり、11万1000枚台まで整理された。小麦市場はファンドの売り圧力が強まり、1万6000枚の売り増し。大豆市場は2週連続で売り越し減少となった。
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