
バイオエタノール混合ガソリン、来夏関東で販売
石油連盟の渡文明会長(新日本石油会長)は5日、都内の日本外国特派員協会で講演し、サトウキビなど植物を原料とする「バイオエタノール」を混ぜたガソリンを、2007年夏から関東の50カ所の給油所で販売することを明らかにした。石連加盟の石油精製・元売り18社は10年度に混合ガソリンを導入する予定で、全面展開の前に試験販売し、問題点を探る。 各社は、バイオエタノールに石油系ガスのイソブテンを合成して作るETBEを、ガソリンに7%程度混ぜて販売する。バイオエタノールを直接、ガソリンに入れると「品質が不安定になり、安全、環境面でも大きな影響が出る」(渡会長)ため、欧州でもETBEを混合しているという。








