
原油・天然ガス、買い越し減少―海外ファンド
米商品先物取引委員会(CFTC)は現地8日、最新のCFTC建玉報告を発表した。それによると現地5日現在、エネルギー、ソフト市場でファンドの売りが先行した内容となっている【下表参照】。 銘柄別で見ると、エネルギー市場では原油、天然ガスの両市場でファンドの買いは前週から1万3000枚ほど減少。また、年内で上場が廃止となるガソリン市場では取組高が6万枚を割り込んでおり、資金の移動が進んでいる。 貴金属市場では金、銀、銅、白金市場ともにファンドの買いが先行した。ただ、銅市場では各資金の流出が続いており、これで3週連続の取組高減少を記録。同市場は年明けに取組高は10万枚台を超えていたものの、現在では7万枚台を割り込んでいる。 一方、農産物市場を見ると、穀物市場では軒並み取組高の減少となった。とくにコーン市場では5週連続で取組高が減少するなど、資金の流出が目立っている。








