
TOCOM INDEX、下げ足強める
今月に入り石油や貴金属市場が下げ足を強めていることで、TOCOM Indexでは下降トレンドを描いている。同Indexを見ると、7月14に最高値となる299・23ポイントを試した後、下げ足を強め、11日には263・69まで値位置を下げている【チャート参照】。 東工取銘柄ではゴム市場が先行して6月から修正局面に移行し、石油市場も7月中旬の高値を境に軟化している。市場では8月から9月にかけて昨年以上のハリケーン襲来を予想し、NY原油市場では100ドル説も飛び交ったが、現時点では大きな被害をもたらすハリケーンの襲来はなく、現地7月14日に78・40ドルを試した後に80ドル目前でピークアウト。現在では65ドル前後まで修正されている。 また、石油市場の軟化を受け、貴金属市場でも上値の重さが目立つなど、工業品銘柄は全体的に勢いをなくしている。








