(2006年10月27日)

大受け渡しは季節習性―灯油

東工取石油製品の11月限納会は、灯油が大受け渡しになったが、今シーズンの民生用需要期入りするこの時期に大受け渡しとなるのは例年の現象というべきもので、これは季節習性といえよう。

受け渡し単位を以前のものに引き直して比較すると、11月限納会における1027枚は06年1月限以来の4桁受け渡しで、これは年初来の記録である。

この後の12月限、翌年の1月限を含めてこの時期は冬期の民生用需要期であることから、納会における受け渡しが多量になるのは当然のことであり、流通段階での荷のやり取りが活発になっていることを示す。

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