(2006年10月30日)

国際競争には単独で・・・―東工取・南学理事長

世界で取引所の再編成が加速、前週末には米ニューヨーク証券取引所(NYSE)が東京証券取引所に、株式の持ち合いを軸とした資本・業務提携を提案したことが明らかになった。これより先、米商品取引所ではシカゴマーカンタイル取引所(CME)とシカゴ商品取引所(CBOT)の合併が明らかになるなどこの波は商品にも押し寄せる。

NY証取による東証への提携提案について、東工取の南學政明理事長=写真=は27日、「日本の商品取引所は会員組織という大きな違いがあっても、欧米での取引所再編成が一巡すれば、次はアジアの取引所に目が向けられる。国際競争には単独で打ち勝つことができるようにしたい」と述べた。

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