(2006年11月21日)

NY原油、5週間ぶりに買い越し展開―海外ファンド

米商品先物取引委員会(CFTC)は現地17日、最新のCFTC建玉報告を発表した。それによると現地14日現在、ファンドは総じて買いを先行させた内容となっている【表参照】。

銘柄別に見ると、エネルギー市場では原油市場で5週間ぶり買い越し転換し、1万7353枚の買い越しを記録。取組高は3週連続で増加し120万枚を突破した。天然ガス市場はファンドの買い越し、取組高ともに増加しており、買い越しは8週連続で4万枚台で推移している。NYガソリンRBOB市場は11週連続で取組高が増加。ファンドの買い越しも4週間ぶりに増加し7199枚となった。

貴金属市場を見ると、金市場では取組高が2週連続、ファンドの買い越しは3週連続で増加を記録。銀市場でも取組高が6週連続、ファンドの買い越しは7週連続で増加した。

一方、農産物市場を見ると、シカゴコーン市場は5週連続で取組高が増加し、ファンドの買い越しは24万枚台を突破した。大豆市場でも取組高、ファンドの買い越しともに2週連続で増加を記録している。

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