(2006年11月22日)

国際性高い商品、ザラバに―東穀取懇談会で会見

東穀取は20日に開いた新システムなどに関する懇談会について報告会見を行った【既報】。ザラバ取引における市場管理の検討事項について、新システムなどに関する懇談会のメンバーを含む18社の協力で11月6日―15日の間、グループに分け5回に亘りヒアリング調査を実施。同会見では、今後の取引システムと売買仕法について(案)は「国際性の高い商品について逐次ザラバ仕法に移行させる」(窪田武専務理事)との発表もあった。

東穀取は、具体的には、「コメ上場如何にかかわらず」(同)、来年10月以降コーヒーと砂糖の3品目をザラバ取引に移行させ、その状況を見極めてから、再来年4月以降コーンを移行させる。

また、大豆3品については、高度に国際性の高い商品である一方、主力のNon―GMO大豆は特殊な日本的需要に支えられた商品であることに着目し、今後の市場の動向を見極めながら取引員の意向を伺い改めてその扱いを決める。

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